105歳で永眠、無念です!日野原先生!どうぞ安らかにお眠り下さいませ。
一昨日、7月29日土曜のお昼、東京は溶けそうな位暑くて風のない中
聖路加国際病院名誉院長の日野原重明先生のご葬儀
青山葬儀場で、参列して参りました。
後の発表によると、
参列者は4000名だったとか・・・
全体的に、シニア世代の方が圧倒的に多かったなぁ。
特筆すべきは
「故郷」全員での合唱・・・
キリスト教式ご葬儀は、宝塚の恩師以来久しぶりでした。
そして、牧師様の尊いお話の中で
「貴方がどれほどの功績を残したか、ここでは言わない。
そんなことを、貴方は望んでいないのだから」
キリスト教らしい、そして、
日野原先生を称えるに値する、深いお話でした。
日野原先生の偉大さを
人が多すぎて、
急遽会場外に4-5台設置されたモニターを通して
身体中に汗のシャワーを浴びながら、心に刻みました。
日野原重明先生、どうぞ安らかにお眠り下さいませ。
実は、
父が生きていたら、日野原先生と同年代・・・
私が宝塚合格の1年前に、69歳でこの世を去ったので
ずーっと長い間、
父は私の心の中に生き続けておりますが
やっぱり、傍にいて、話がしたかったなぁ・・・
日野原先生、本当に、有難う御座いました。
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