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2009年02月24日
香港在住・客室乗務員より届いた愛情溢れるラブレターに感激♪
初めまして。○○と申します。
名前からもご察しがつくように沖縄出身です。
私は、1997年より昨年までキャセイパシッフィク航空のキャビンクルーとして
香港ベースで世界各国に飛んでいました。
現在は結婚して地上にて 今迄とは違った毎日を送っています。
前回帰ったときでしょうか? 姉が
「元CAなんだけど沖縄で頑張ってる女性」という事で 雑誌のコピーをみせてくれました。
それからブログ等を拝見し
・・・本当に嬉しかったです。
沖縄のことを考えていただいているのが凄く伝わってきて。
海外に住んでいると郷愁の念に駆られること数知れず・・
河合さんのブログは私の情報源であり自己に喝を入れる存在になってます。
キャビンクルーは私の夢であり、本当に就きたくて就いた職業なので、
(中略)
この11年で自分が得たものを次に生かせるよう、
これからも日々精進していきたいと思います。
初めてのお便りで少し緊張しているのか・・?
(中略)
どうしてもお礼が言いたくメールをさせて頂きました。
これからもご自愛のうえご活躍下さい。
ご本人より了承を戴き、このような形でご紹介させてもらいました
いやー、メールを開いたときは感激モノでした。とっても
真夜中だったのに、即彼女のメールにお返事をして
このブログを運営している会社の社長(ののの隊長)にまで
喜びの報告メールをしたくらい
私のブログを香港から見てくれていることも
同じ職業についていたことも
私のブログが、彼女の情報源になっていることも
キャビンアテンダント(旧スチュワーデス)としての葛藤を
正直に伝えてきてくれたことも・・・
すべてが心の中に染み入りました
一番胸がいっぱいになったのは
>本当に嬉しかったです。
沖縄のことを考えていただいているのが凄く伝わってきて。
というフレーズが
なによりの感激でした・・・というのも
大学などの講演会で、アンケートを集計した後
一番嬉しいフレーズが、ココなんです。
『僕たちより沖縄のことを一生懸命考えてくださって感謝します』
とか
『玲子先生のお話を聞いて、
自分も負けないくらい沖縄の事を考えているんだと確信できました。』とか
人それぞれ、形は違えど老若男女を越えて
沖縄県民ほど、心根に祖国を思いやる気持ちが強くて深い民族を、私は知りません。
阪神タイガース好きの大阪人など、きっと足元にも及ばないでしょう。
それ位、奥が深いものだと私は考えております・・・
そして・・・
客室乗務員を経験してしまうと(あえて「しまうと」といいます)
次のステージを考えるときに皆、深く悩みます。
なにせ、地に足つけてお仕事していないので(ある意味シャレ
)
地上の社会とかけ離れてしまっているように思えて
どんな道を進むべきなのかを
真剣に悩むんですよね。
これは、タカラヅカの世界も似ています。
大半の先輩方が、退団後も芸能関係の道に進まれますが
転職の達人(笑)サファイア玲子は違いました。
まずは、英国に留学して思いっきり英語を勉強したい願望
髪の毛を伸ばしたい願望
スカートをはきたい願望
(上の二つは、男役にしかわからない悩みかもしれませんが
)
などなど、とにかく新しい挑戦がしたくて、毎日楽しくて仕方なかった!
みな、辞表を出すか出すまいか
その後の自分に悩んだり不安に感じたり、苦悩との戦いが始まります。
あの黒木瞳さんでさえも、
タカラヅカ退団後しばらくは、女優として泣かず飛ばずだったのですもの・・・
話がいっぱい飛びましたが(血液型バレちゃいますね
)
香港からメールを下さったTちゃん
次回、お里帰りの際は、絶対にお逢いしましょうねって
固く約束しております
きっと盛り上がるんだろうなー
想像しただけでもワクワクしちゃう
同じ職業をしていたもの同士
特に
皆様が思っているよりも実際の舞台裏は楽じゃない
スチュワーデスの世界にいた者同士にしかわからない
たとえ会社は違っても、日本と外国を
限られた空間の飛行機という特定の乗り物で結ぶ、その役割を担っていた
体験したものだからこそ分かり合える話がいっぱいあります
以前私には、とってもショックだったことがありました。
『このお話』に感動して、記事をアップしたときのコメントに
【結局自分が客室乗務員だったって事を自慢したかっただけなんだ】と
いただき、あえて削除はしませんでしたが、大変心を痛めました。
きっとその時、復帰前の沖縄にお仕事で行けるのであれば
私だって、いえ、きっと、多くの乗務員が
彼女と同じ行動をとってていたのではないかと・・・
そんな日本航空の近藤さんの沖縄にして下さったことが嬉しくて
ただそれだけの気持ちで記事にしたのに
心無いコメントに悲しんだこともありましたが・・・
やっぱり、スチュワーデスというお仕事をしていたことは
わたしにとっては、貴重な体験だったと思っています
今回のように、私のブログが
だれかにとっての
励ましや勇気や元気の源となるのであれば
私も逆に、こんな風な有難いメールをいただくことによって
自分自身を鼓舞させることが出来るのです


ブログを通して、実にさまざまなことを学ばせてもらっている気がします。
感謝の気持ちを忘れずに、今日も明日も、私らしく全力で・・・駆け抜けてまいります
沖縄のことを考えていただいているのが凄く伝わってきて。
海外に住んでいると郷愁の念に駆られること数知れず・・
河合さんのブログは私の情報源であり自己に喝を入れる存在になってます。
キャビンクルーは私の夢であり、本当に就きたくて就いた職業なので、
(中略)
この11年で自分が得たものを次に生かせるよう、
これからも日々精進していきたいと思います。
初めてのお便りで少し緊張しているのか・・?
(中略)
どうしてもお礼が言いたくメールをさせて頂きました。
これからもご自愛のうえご活躍下さい。
ご本人より了承を戴き、このような形でご紹介させてもらいました

いやー、メールを開いたときは感激モノでした。とっても

真夜中だったのに、即彼女のメールにお返事をして
このブログを運営している会社の社長(ののの隊長)にまで
喜びの報告メールをしたくらい

私のブログを香港から見てくれていることも
同じ職業についていたことも
私のブログが、彼女の情報源になっていることも
キャビンアテンダント(旧スチュワーデス)としての葛藤を
正直に伝えてきてくれたことも・・・
すべてが心の中に染み入りました

一番胸がいっぱいになったのは
>本当に嬉しかったです。
沖縄のことを考えていただいているのが凄く伝わってきて。
というフレーズが
なによりの感激でした・・・というのも
大学などの講演会で、アンケートを集計した後
一番嬉しいフレーズが、ココなんです。
『僕たちより沖縄のことを一生懸命考えてくださって感謝します』
とか
『玲子先生のお話を聞いて、
自分も負けないくらい沖縄の事を考えているんだと確信できました。』とか
人それぞれ、形は違えど老若男女を越えて
沖縄県民ほど、心根に祖国を思いやる気持ちが強くて深い民族を、私は知りません。
阪神タイガース好きの大阪人など、きっと足元にも及ばないでしょう。
それ位、奥が深いものだと私は考えております・・・
そして・・・
客室乗務員を経験してしまうと(あえて「しまうと」といいます)
次のステージを考えるときに皆、深く悩みます。
なにせ、地に足つけてお仕事していないので(ある意味シャレ

地上の社会とかけ離れてしまっているように思えて
どんな道を進むべきなのかを
真剣に悩むんですよね。
これは、タカラヅカの世界も似ています。
大半の先輩方が、退団後も芸能関係の道に進まれますが
転職の達人(笑)サファイア玲子は違いました。
まずは、英国に留学して思いっきり英語を勉強したい願望
髪の毛を伸ばしたい願望
スカートをはきたい願望
(上の二つは、男役にしかわからない悩みかもしれませんが

などなど、とにかく新しい挑戦がしたくて、毎日楽しくて仕方なかった!
みな、辞表を出すか出すまいか
その後の自分に悩んだり不安に感じたり、苦悩との戦いが始まります。
あの黒木瞳さんでさえも、
タカラヅカ退団後しばらくは、女優として泣かず飛ばずだったのですもの・・・

話がいっぱい飛びましたが(血液型バレちゃいますね

香港からメールを下さったTちゃん

次回、お里帰りの際は、絶対にお逢いしましょうねって
固く約束しております

きっと盛り上がるんだろうなー

想像しただけでもワクワクしちゃう

同じ職業をしていたもの同士
特に
皆様が思っているよりも実際の舞台裏は楽じゃない
スチュワーデスの世界にいた者同士にしかわからない
たとえ会社は違っても、日本と外国を
限られた空間の飛行機という特定の乗り物で結ぶ、その役割を担っていた
体験したものだからこそ分かり合える話がいっぱいあります

以前私には、とってもショックだったことがありました。
『このお話』に感動して、記事をアップしたときのコメントに
【結局自分が客室乗務員だったって事を自慢したかっただけなんだ】と
いただき、あえて削除はしませんでしたが、大変心を痛めました。
きっとその時、復帰前の沖縄にお仕事で行けるのであれば
私だって、いえ、きっと、多くの乗務員が
彼女と同じ行動をとってていたのではないかと・・・
そんな日本航空の近藤さんの沖縄にして下さったことが嬉しくて
ただそれだけの気持ちで記事にしたのに
心無いコメントに悲しんだこともありましたが・・・
やっぱり、スチュワーデスというお仕事をしていたことは
わたしにとっては、貴重な体験だったと思っています

今回のように、私のブログが
だれかにとっての
励ましや勇気や元気の源となるのであれば
私も逆に、こんな風な有難いメールをいただくことによって
自分自身を鼓舞させることが出来るのです



ブログを通して、実にさまざまなことを学ばせてもらっている気がします。
感謝の気持ちを忘れずに、今日も明日も、私らしく全力で・・・駆け抜けてまいります

Posted by サファイア玲子こと高木玲子 at 12:17│Comments(0)
│感動した!(小泉首相風)
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