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2012年01月14日
まるで自分を見ているような絵画に吸い込まれた瞬間!
『鷺娘』
私にとっては、非常に思い出深い舞台です。
二十歳そこそこで、日本舞踊の花柳流名取をとってすぐに
<国立文楽劇場>という大阪に出来たばかりの
新しい劇場での【杮落とし】で舞うことになって・・・
宝塚の舞台とはまったく異なる、
男役、ではなく
娘
を演じなければなりませんでした。
当時の、玉三郎さんが得意とする演目だったし、
プレッシャーも凄くあったのですが
なんとか、師匠の猛特訓の末
晴れの大舞台に立つことが出来た
思い出深い作品です。
こうして、美しい日本画で目の前に現れると
当時の自分の姿とかぶってしまいます。
まるで、自分がそこにいるような不思議な気持ちに・・・
もう、あれから四半世紀の年月が経っているだなんて
私にとっては
つい昨日のことだったような
すべてのエネルギーを費やして臨んだ
日本舞踊の世界でした。なつかしい・・・
娘
を演じなければなりませんでした。
当時の、玉三郎さんが得意とする演目だったし、
プレッシャーも凄くあったのですが
なんとか、師匠の猛特訓の末
晴れの大舞台に立つことが出来た
思い出深い作品です。
こうして、美しい日本画で目の前に現れると
当時の自分の姿とかぶってしまいます。
まるで、自分がそこにいるような不思議な気持ちに・・・
もう、あれから四半世紀の年月が経っているだなんて
私にとっては
つい昨日のことだったような
すべてのエネルギーを費やして臨んだ
日本舞踊の世界でした。なつかしい・・・
Posted by サファイア玲子こと高木玲子 at 22:21│Comments(0)
│嬉しかった事
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