サファイア玲子の原石を磨き輝く人を沖縄から育てたいbyメディアーレ

最初に話しかけてくださった言葉が、
あまりにも耳慣れていたので、
『あれ?関西の方ですよねー、
どちらですか?』と、なにげに聞くと・・・
『大阪の阿倍野・・・』

『はーーーーー？？？？？
うそ？まじで？
私、天王寺ですよ!!!』



この驚きの意味をどう説明すればよいのか


うーむ・・・大阪の地図を調べて貰えば直ぐ分かるのだが、たとえば「与那原」と「南風原」の近さ・・・
もっと言うと、「おもろまち」と「天久」ほどの近さです。
要は、となりまち、なのでありますよー！しかも狭い面積のお互いの町（正確には区）！
だからもう、ほとんど同じ町の感覚

しかも、しかもですよー・・・・・
「じゃあ、どこの学校やったん？」と言う私の質問に

『オレ?星光』と・・・・・聞いたとたん・・・

キャーーーーーーーーと絶叫しそうに・・・なぜなら



この、関西では超有名男子校は、
私の実家から歩いても行けるほどの近さで、オマケに私は【プール学院】と言う女子校で

当時、大阪府下の私立学校で、星光学院は一番頭のいい、難関男子校で、私の通った
プール学院は、同じく一番レベルの高い（あくまで当時）女子校だったのと、どちらも直ぐ近所で
お互いの学校に彼氏、彼女がいるような間柄の、どちらもキリスト教で毎朝礼拝がある、
という似た環境同士だったのだ。

おまけに・・・・・
彼の出身大学は、【関西学院大学】通称『関学』で、この大学は、私の通った宝塚歌劇のある
宝塚から、１０分ほどのロケーション、阪神大震災のときは、メッカとなった場所であり、
阪急電車の沿線にどちらもある、これまた非常に近くの関係なのだ。

だから、もう、一気に喋る私と、少しおっとりはしているが、やっぱり関西の、いや、大阪のお坊ちゃま
特有の雰囲気を持つ真田さん【この時点ではまだ、真田さん】は、なんだか、十年来、いや２０年前から
お互い知り合いだったような、不思議な雰囲気に包まれて会話をしたのだった。

もちろん、そこは六本木ヒルズで、
外にはそびえ立つ東京タワー

でも、私達の会話は、限りなく
吉本(新喜劇)のノリ・・・・・

この時の事、何て表現したらいいのか
分からないんだけど・・・

ずっと女子校と宝塚にいたけど
ココだけの話、２０歳くらいの時
大学生とお付き合いしていて、
とっても大学のキャンパス生活に
憧れていたの・・・・・・

で、ココだけの話、よく
医大生などとの合コンもあって・・・

私は至って普通の女の子をしていたの・・・

だから、真田社長との会話もほとんどが
当時、若かれし日々の思い出話などで
なぜか、話が合うのですよ・・・

まるで、同窓会みたいだったのね・・・
本当に不思議な感覚です・・・完全に地元の同級生のノリでした・・・！



当初から、ランチタイム一時間しか時間がなく、次のアポが入っているということだったので
次回沖縄での再会をお約束・・・

彼が良く行く北谷のとあるお店、オーナーがゲストハウス経営する為に閉めるというので、
なんと買い取っちゃったんですよなので、必然的に彼がよく沖縄を訪れるのも納得
そんなこんなとお話をしている間に、もうタイムリミットが

しっかりと記念写真をして次の約束に向かった私達だったのです

イヤー、沖縄でなら、学校が近くとか、知り合い同士が知り合いとか、よくある話かもしれないけれど、
東京で、六本木ヒルズで、なかなかこんな偶然に家近（イエキン）仲間に会えないよねー。

年もほとんど同じだったし・・・やっぱりどう考えても同級生だわ!
と、最近日曜夜１０時からの爆笑問題が司会でおなじみの「スタメン」レギュラーであり


正真正銘、六本木ヒルズに
２０階と２２階の２フロアーに
ＫＬabという会社を持つ
オーナーに間違いはありません。


イヤー凄い事ですよ!








真っ赤なプラダのコートを
さりげなく着こなす真田哲弥社長

かっこいいじゃ、あーりませんか！

大阪のど真ん中、阿倍野区が生んだ
六本木ヒルズのＩＴ社長・・・
時代の申し子、若手起業家、

こんなお手本が、突然私の前に
現れてくださるなんて・・・・・

その夜、神様にいっぱい感謝した、
沖縄在住のサファイア玲子なのでしたー。

はい、もちろん今回の東京出張中、
アポとってあるのでお会いしますよー。

学ぶべきところのたくさんある、同世代の
若手ホープ、地元の星！
これからも、目が離せない真田哲弥社長！
沖縄にも、よくいらっしゃいますので
また、改めて次回沖縄から、ご紹介いたしますねー。


以上、ヒルズの社長とサファイア玲子の意外な関係のご紹介でしたー。