サファイア玲子の原石を磨き輝く人を沖縄から育てたいbyメディアーレ

宝塚の舞台女優、イギリス留学、外資系キャビンアテンダント・・・。次々と夢に向かってチャレンジし続ける人生を通じて学んだこと。そのことを伝えることでこれからの沖縄を支える人々を育てたい 元宝塚女優で外資系スッチーだったフリーアナウンサー兼ウエディングプロデューサーが沖縄でひょんな事から起業するハメに・・・・・40歳を過ぎ、今尚輝き続けたい欲張りな毎日をズバリ大阪人の視点から日記にしています。。
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2005年11月27日

松下幸之助語録 PART 6【一万人が二万人に勝つ】後半

松下幸之助語録 PART 6【一万人が二万人に勝つ】後半

 物の考え方は幾通りもあるから、人間三人の力を総合して

発揮させるということだけでも、むつかしいことである。



 この調和を実現して、そして人生何をなすべきかということに対する

答案が正しければ、これが一番尊いと思う。


人間には非常に魅力のある人がある。その魅力は、どこから生れて

くるだろう。よいとか悪いとか、偉いとか偉くないとかは抜きにして、

万物は全部違うものだ。

私は私なりの特色を持ち、君は君なりの特色をもっているように、

みな持味が違う。それをお互いに認め合わないといけない。


 二十億の人間がみな寄ってきても、みんな顔形が違う。顔といえば

わずか八寸ぐらいの円だ。それが、ある人は鼻が目の上にあるとか

いうのならわかるが、鼻というものは誰でも顔の真中にある、目は

その上にちゃんと二つならんでいる。

 こうした顔を二十億寄せ集めてみても、みんな違うということは、

これは大変なことだ。驚くべきことだと思う。

【「物の見方 考え方」より原文のまま引用】



確かに、私のような人間ばかりがビジネスを共に展開していくなんて

考えも付かない!早とちりのあわてんぼう・おっちょこちょい・

早口・金勘定が全く出来ない!?・即決力に欠ける・感情に先走る・

きりがないではないか・・・・・これが何人もいたら、「ダーメダーメよ!」


だが、今までの私を助けてくれたのは、私とは面白いほどに正反対

の人たちなのだ・・・その人なりの魅力・持ち味って同じより違うほうが

案外上手くいくんだなって、経験を通してつくづく思う・・・・


現在のスタッフも、私がアバウトにする事をこまめにサポートしてくれ

たり、時には「それはダメ!」とはっきり言ってくれる女性!私の事

よくよく判っているから、本気で本当について来てくれているからこそ

の有り難いお言葉であり、私にとっては本当に大切な人!

そしてもう一人の男性スタッフは、お金のことを先の先まで読んで

アドバイスをしてくれる人。ま、お金のエキスパートって所かな。

お金だけじゃなく、私が下手うたぬよう、常に見守ってくれているのだ

この二人がいないと、私は生きてはいけない・・・・・・ホントに・・・・

そして今、【女性起業塾美らの会】のメンバーの中から何人かが

ボランティアのように私を色んな角度からサポートしてくれている・・・・


だから私は、つくづく恵まれていると、常に思うのである。

こんな私なのに、この広い地球で、私の為に動いてくれる人がいる!

なんて素敵なことであろうか!深く感謝したい!

この気持ちを、沖縄の為に使い果たしたいと心から決意した!














 









 







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Posted by サファイア玲子こと高木玲子 at 11:41│Comments(3)憧れの君 松下幸之助氏
この記事へのコメント

~私の知っている「松下幸之助」語録~


「やはり素直に考えて、男性にしろ女性にしろ、それぞれに特質があり、その

特質に生きるところに真の幸せがあると思うのです。~女性は本来、家庭に

あって家を守るということが大切で、そのことの意義と重要性が、もっと適正

に認識され、高く評価される必要があると思います。そういうことを前提とし

て、女性が女性に適した職業についたり、結婚前の一時期、実社会を知るた

めに職業につくことは、意義あることだと考えます。」
                             (「女性の職業」より一部抜粋)
Posted by 天音幸作 at 2005年11月29日 17:33

天音幸作 さま

これは、いつ頃のものなのでしょうね、松下政経塾には、多くの有能な女性が

たくさんいるはずですが・・・・

しかし、つくづく私は、男に生まれてくるべきだったのかと思います。こんなに

仕事が好きだなんて!でも、男なら、思い切りお洒落するの難しいだろうな・・

私は、>女性が女性に適した職業についたり

という、彼の教えを守ってゆこうと思います。
Posted by サファイア玲子 at 2005年11月30日 10:46

~私の知っている「松下幸之助」語録~

「今日では、女性に適した職業、女性でなければできない職業というものも、

だんだんふえてきました。それにともなって、女性が社会に出て大いに活躍

するということも多くなってきました。そうした姿は、非常に意義あることではな

いかと思います。・・・・・男女とも同じ役割を果たし、同じように仕事を分担す

るという考え方もありましょうが、現実問題として、出産とか授乳といったこと

は男性にはできませんし、女性に出産、育児といった重要な役割に加えて、

男性と同じ役割をも、すべて担わせるとしたら、それはかえって過重な負担を

強いることになるでしょう。・・・・・ですから男性は、家を守り、子を産み育てて

くれる女性の働きに感謝と敬意の念をあらわさなくてはならないでしょう。女

性も外で働く男性にいたわりと敬意をもつことが大切でしょう。

最初に申し上げましたように、今日、女性に適する職業も多くなってきました

から、そういう場で活躍するlことは大いに結構だと思いますし、また結婚まで

の一時期、実社会を知るために職業につくということもそれなりに意義あるこ

とだと考えます。ただ本来の役割ということについては、以上のように私は考

えます。」(「女性の特質と役割」より一部抜粋/昭和50年9月※「女性と職業」についても同年月)
Posted by 天音幸作 at 2005年11月30日 18:13
 
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